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2009年5月

2009年5月27日 (水)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 7 (パリ 北駅~ブリュッセル 南駅)

Thalys_5

今回はタリス(Thalys)に乗ってベルギーまで行きます。パリ・北駅では、出発まで構内の列車の撮影。タリスは大宮の交通博物館の模型でみたのと同じです!

ワインレッドのTGVという感じのタリスの後ろにチラリと見える黄色の列車はユーロスター。北駅にはいろんな列車が停まっています。

これから、念願のタリスでブリュッセルまで行きます。 一応国際列車なんですけど、乗車時にパスポートコントロールは無いんです。(驚き!)

Photo_14

シートは外観と同じ色。ワインレッドです。

Thalysは動物も乗れるんですね!可愛いワンちゃんも同乗です。

とても静かだったのでしばらく気がつきませんでした。

Wifi_access

Thalysの1等車は、ノートPCを持っていれば無線LANが無料で利用できます。

2等車は有料です。

使い方は、車内にある説明書(左の写真です)に書いてあります。

ダンナのPCで、久しぶりに日本のニュースをみて、豚インフルエンザ情報を入手。

Photo_15

発車してまもなくウェットティッシュが配られました。

おっっ、きました、きました!タリスに乗るもう一つのお楽しみ、ランチの時間。

アロマセラピーのウェットティッシュにはびっくり。実際使ってみるとあれっ!?香りはまぁーいいけど、泡が立つんです。これって大丈夫?と思いながら手を拭きます。

タリスの1等車には、乗車する時間帯によって異なる種類の食事がつきます。朝の列車なら朝食、昼ならランチ、夜ならディナーです。その間の時間には軽食が出ます。これは時刻表には書いてあるので、予約時には要チェック!。私達はランチを狙ってこの列車を予約しました。食事は機内食のように座席に配られます。以前乗った(今回も乗るけど)ユーロスターと同じようなシステムです。

Photo_24

まずは、食前酒にワインを飲みました。左がフランス産の白ワイン、右が南アフリカの白です。ビールなど他の飲み物もあります。

Photo_26

これがタリスのランチです。

メインはクスクスとカレー風味のチキンでした。久々にエスニック風の料理を食べました。

その他、サラダやデザート(フランボワーズのタルト)が付いていました。

Photo_27

ワインを結構飲んで酔ったので、飲み物のお代わりはジュースとペリエを頼みました。

コーヒーも飲んだから、もうお腹がタプンタプンです。

Photo_29

食後のコーヒーのお供にチョコレートが配られました。

チョコレートが沢山入ったカゴが自分の目の前に差し出されます。私は一つしか取らなかったけど、どうやら、チョコは1つ以上もらえたみたいです。周りの人を見るといくつも取っているじゃないありませんか。

それを見て、ガックリ。遠慮した自分に後悔したのでした。

ランチとしては十分すぎるくらいで、満足です。 パリ(北駅)-ブリュッセル(南駅)はたったの1時間22分。ネットのニュースを見て、お酒を飲んで酔っ払って、食事していたらあっという間です。なので車窓はよく覚えていません。あしからず。いつの間にか、フランス-ベルギー間の国境も越えたようです。

タリスは最高速度300㎞╱h出すんです。だからなのか食事中も結構左右に揺れます。一応、高速新線を走っているんですけどねぇ~。

田園地帯を走っていた列車に多数の線路が寄ってきて、車窓からビルが見えてくると、間もなくブリュッセルです。

Photo_31

タリスはブリュッセル南駅(Bruxelles-Midi)に到着しました。

結局こちらブリュッセルでもパスポートコントロールはありませんでした。EUのボーダーレス化を実感しました。

これから、街の中心でもあり、今晩宿泊するホテルがあるブリュッセル中央駅へ移動します。

次回はブリュッセルの街を紹介します。

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2009年5月26日 (火)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 6 (アヴィニヨン~パリ 北駅)

Photo

2009.5.1、この日はパリ経由でベルギーに向かいました。

朝7時台のアヴィニヨンTGV駅行きのシャトルバスに乗る為、5時台に起きてパッキング。

朝のお散歩をした後は朝食です。ここのホテルの朝食は良かったという記事を読んでいたので、楽しみでした。

7時前なので誰もいなかったです。中庭を見ながら朝食なんて優雅です。早朝だがらまだ中庭に日が差し込まず、ちょっぴり寒々しいですが・・・。A

朝食はブッフェスタイルでした。

セッティングの仕方も上品です。ジュースはオレンジの他に、グレープフルーツやアップルなど、ジャムもたくさんの種類があってウキウキします。

ケチャップ、マスタードも瓶詰めで置いてありました。

B 左の写真でも分かるようにフランスパン、クロワッサン、チョコデニッシュと、パンの種類も多かったし、ハム、チーズは本場だからとってもおいしかったです。テリーヌやドライフルーツもあり、フランスの朝食は簡素だ、というイメージが変わりました。

クロワッサンの大きさはパリで食べたものよりひと回り大きかったです。

カメラで撮り忘れましたが、紅茶やヨーグルトも種類が豊富です。

もう一度泊まってみたいホテル「CLOITRE SAINT-LOUIS」です。

Tgv_3 お腹がいっぱいになった後はシャトルバスでアヴィニヨンTGV駅へ。この時間になると日も上がり、気分も晴れ晴れ。

Tgv_4 ←こちらはアヴィニヨンTGV駅構内。

とてもモダンな駅で、内部は白を基調としています。エスカレーターもありますが、2階のホームまでスロープで行けます。だからキャスター付きの大きな荷物を持っていれば楽ちんです。

また片側一面がガラス張りになっているので陽が構内に差し込み、とても明るいです。

Photo_2 構内1階には鉢植えのオリーブの木がありました。

陽が射すから、ちゃんと実がなっているんですよ。

オリーブ好きのダンナは「これって食べれるのかな?」って言うんです。おいしそうだなぁという目で眺めてました。

Tgv_5

待合エリアにはベンチが並んでいます。

写真の右に写っているのがランプ。

この日は前の列車が25分も遅れたので、多くの人がTGVを待っていました。ダンナを含め、パソコンをする人、本を読む人、おしゃべりする人達などさまざまに時間を過ごしていました。

パリでの乗り換え(パリ リヨン→パリ 北駅)時間をたっぷりとっておいてよかったです。

Tgv_6

←これはホームに出て、建物を撮ったもの。駅舎の断面は三角形なんですね。

ご覧の通り、見事な青空です。

列車は一向に来そうにありません。

パリでお茶する予定なのに・・・。

Tgv_7 結局、私達が乗るTGVは20分遅れで到着。

列車に乗り込んで行きとは逆の車窓を楽しみます。

写真では分かりませんが、前日より菜の花の黄色が濃くなっているように感じました。

やがて、黄色の景色が街並みに変わるともうパリです。

Photo_3

←パリ・リヨン駅に到着。

ここから、タリスに乗るために北駅に移動です。

当初は、RER(高速地下鉄)で北駅まで行く予定でした。

でも、お天気が良かったのでサン・マルタン運河を散歩しながら行くことにしました。

Photo_7 →サン・マルタン運河はフランス映画「アメリ」で使われたロケ地。運河沿いの撮影は多いらしく、この日もドラマ?の撮影が行なわれていました。もしかしたら有名な俳優さんだったかも・・・。サインもらっておけばよかったかなぁー。

のんびりとした気分になりたい時はここがオススメです。

この日はメイ・デー。フランスではあちらこちらでスズランの花が売られるんです。街中スズランの香りでいっぱいです。

Photo_9

運河沿いを歩いていき、東駅近くへくるとカラフルでお洒落なお店が立ち並んでいます。

Photo_11

途中、レンタサイクルのヴェリブのステーションを発見。

サン・マルタン運河沿いでもサイクリングしている人が多かったです。

いつになるか分かりませんが、次にパリに来る時はチャレンジしてみたいです。

Photo_12

東駅近くはちょっと物騒。テキパキ歩かないとスリに会いそうです。

マルセイユのパプニングが頭を過ぎりました。危ない、危ない。

東駅はユーロスターやタリスが発着する北駅の隣にあります。今回は東駅からの列車には乗りません。

後日、この駅近くに泊まることを思い出しゾッとしました。

Photo_13

東駅を過ぎて少し歩くと目的地の北駅(ガール・デゥ・ノール)です。荷物を持っての運動ともいえるお散歩はここでおしまい。喉がカラカラになりました。

列車の発車時間まで少し時間がありましたが、駅でお茶するのもねぇー。

タリスの一等車に乗れば飲み放題。ちょっとでも節約するため、我慢することにしました。

次回は、タリス(Thalys)の旅を紹介します。

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2009年5月24日 (日)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 5 (マルセイユ)コートブルー線

Miramas アルル駅を出て、コートブルー線に乗る為先ずはミラマス駅へ行きます。

Photo

ミラマス駅でパプニング。乗り換え時間を利用してトイレ休憩するはずが・・・この時間鍵がかかっていて、利用できなかったのです。

なんでこった!

色々探したけど、駅近くにはなく、出発時間近くなってから、コートブルー線の列車にトイレがあることを発見。 結局、車内のトイレで用を済ませました。

Photo コートブルー線は、このミラマス(フランス語では語尾のSを読まないのでミラマと読むのかな?)とマルセイユを結ぶ海岸線を通る路線のことです。

トーマスクックの時刻表にも出ていないローカル線ですが、マルセイユに近づくにつれ海岸線を走るようなので楽しみでした。

1 →こちらが1等車の車両。

席数は少なく窓にはイタズラ書きがあって車窓が楽しめないので、2等車に移動へ。

デッキのドアにはオリーブの模様があり、地中海沿岸を走る線という感じがありあり。

2 ←左の写真が2等車の車内。正面が1等車との境の扉。通り抜け出来ないようになっていて検札後は鍵をかけられてしまいます。

この時間帯は乗客は少なくガラガラでした。

クーラーが効いていない上、開かない窓で車内は蒸し風呂状態。とても暑かったです。

17:05ミラマス発でしたが、まだ外は日本の15時くらいの陽の高さでした。

Photo_2 ←コートブルー線から見た入り江の風景です。

南仏らしく、ヨットが沢山停泊していました。これらのヨットはリッチな方々が所有しているんでしょうね。 ミラマスを出て40分くらい乗っていると、車窓からこのような景色が見え隠れして飽きませんでした。

ニースみたいな街の賑やかさはありませんでしたが、これはこれで、のんびりしたいい雰囲気です。

途中駅からマリンスポーツをしてきた人達がどどーっと乗ってきました。

Photo_4

湾の内側を走っているので、窓からは湾の向こう側のマルセイユが見えます。地中海を見るのは、2年前のコートダジュール&コルシカ旅行以来ですが、キレイですね。

「コートブルー=青い海岸」の名のとおり、青い海。青い空、青い海で何処を見ても青、青、青です。ついでに言うと列車も青です。

マルセイユが近づくにつれ、乗客も増えていきました。

1_2 そしてマルセイユ・サン・シャルル駅に到着。

約1時間20分の旅はおしまいです。

せっかくマルセイユに来たのだから海岸まで行ってみることにしました。

その前に帰りのTGV(アヴィニヨン駅まで)の予約をしなくてはいけませんでした。

結構な行列で時間がかかりましたが1等パスを持っていたのですんなり予約できました。

Photo_5 マルセイユはパリに次ぐフランス第2の大都市です。

私達が着いたマルセイユ・サン・シャルル駅から街へは大階段を下っていきます。

旧港まで歩いて15分くらいかかったと思います。

コートブルー線の蒸し風呂の車内に長時間乗っていたので喉がカラカラ。ビール飲みたい一心で急いで港へ。

Photo_6 先ずは旧港を眺めました。さすがに陽も傾いてきました。

波も穏やかでカヌーの練習をしている人を見かけました。

のんびり気分になります。

Photo_8 そして、港がみえるレストランへ入りビールをオーダー。

ファ~って一気に飲み干してしまいました。

サラダやブイヤベースをオーダーしたけどお料理が来た時にはグラスの中は空っぽでした。 期待していたブイヤベースですが、ムール貝が小さかったのが残念。やたらジャガイモが大きかったような・・・。

それでも、海に落ちる夕陽を眺めながらの夕食は、格別でした。

食事の後、駅へ戻る途中事件は起きました。駅手前の坂道で若い男性が「ムッシュ、ねぇーっ、ちょっと」声をかけてきました。TGVの出発時間が迫っていたので無視。そしたら肩に手をかけて引き止めるんです。それでも無視し続けて歩いていたら「サッカーのDVDが要らないか?」と勧誘。要らないと言ってもダンナの肩から手を離さないんです。肩にかける手がダンナの右側にいるのに右手をかけているんでおかしいなっと思ったら左手がダンナのポケットの中へ。思わず男性の手を思い切り掴み、「なにやっているのよぉっ!」一喝。

2人で睨みつけたら、男性がダンナを転ばせようと脚を蹴ったが体格のいいダンナは怯まず。怒ったダンナは蹴りかえした。殴りかかろうとしたので「警察を呼ぶわよ」叫んだらDVDを売っているだけと言い張る。

その後は仕返しをしてくるんじゃないかと怖くなって急ぎ足で駅へ。

ダンナは貴重品を首から提げているため、ポケットにはティッシュだけでしたけどね。だけど、しばらく興奮冷めやらぬ2人でした。

マルセイユは治安が悪いので、訪れる人はお注意を!(やっぱり、貴重品は首から提げるのが一番!とダンナは言っていました)

Tgv

駅に着いてからは構内でうろちょろせずTGVへ直行。結構長い編成の先頭のほうだったのでかなり歩かされました。

みなさん乗車時間には余裕を持っていたほうがいいですよ。

このTGVでその日宿泊のアヴィニヨンへ。

Photo_9

たった30分だったのであっという間でした。

20:58アヴィニヨンTGV駅へ到着。

そして長い長い1日が終わったのでした。

次回はTGVでパリ経由、タリスでベルギーへ向かいます。

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2009年5月20日 (水)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 4 (アルル)

さて、日にちが随分あいてしまいましたが、南仏旅行、アルルの続きを書きます。

Photo_2 ゴッホの跳ね橋から街中へ戻り、街中を観光しました。

先ずはゴッホ繋がりで、エスパス・ヴァン・ゴッホへ。

入口に自転車置き場があったのでそこへ駐輪。

Photo_4 このエスパス・ヴァン・ゴッホは耳を切り落としたゴッホが療養していた病院跡。

現在、中庭はゴッホの「アルル療養所の庭」が復元されています。

今は図書館?なのか学校?なのかパソコンが多数並んだお部屋がありました。また1階にはお土産店がありました。

写真では分かりにくいですが色々な種類のお花が植えられていてキレイでした。

Photo_5

←こちらがこのゴッホの作品。

そっくりです。

Photo_9 そのあとに街の中心にあるレピュブリック広場を訪れました。

左が市庁舎、中央が古代ローマ遺跡から発掘されたオベリスク、右がサン・トロフィーム教会(正面の扉の「最後の審判」が有名だそうです)

サッとみて次へ。

Photo_10

次に訪れたのが、ゴッホが描いた夜のカフェ」のモデルカフェ「カフェ・ラ・ニュイ」

お店の前には 絵の看板?があります。

訪れたのは昼。夜だったらいい雰囲気だったでしょうね、残念!

今の時期は日が長いのでアルルに泊まらないと絵のようなカフェを見ることは出来ないかも・・・。

Photo_12

カフェのあとは円形闘技場へ。

チケットは古代劇場と共通です。

1世紀ごろ造られたフランス最大級の古代闘技場だそうです。ローマのコロッセオに比べると小さく感じます。

右上の写真で分かるように、今は崩れてしまいましたがもっと客席が多くあったんですね。

A_2

そして、中世では要塞化されて、この円形闘技場のなかに 民家が200軒あったそうです。へぇ~ですよね。

上まで登れば、ローヌ川、アルルの街を見渡すことができます。(案内の看板どおりに行っても円形闘技場の最上階へはいけないので注意を!

21世紀の現在も、色々なイベントに使われているようで、座席番号も振ってありました。約2000年前の建物が現役なんて、凄いですよね。

A_3

その後隣の古代劇場へ。

紀元前1世紀の古代劇場。1万人収容できたなんてすごい。今こちらもリノベーションしていました。

Photo_13

時計をみたらもう15時近く。朝からフル回転で行動していたのでお腹がすいてきました。

電車の時間に間に合うようそろそろ食べないと。街中で看板を見つけました。

9ユーロのランチを発見。少ない食費で済ますためこのお店に決定!

値段と正反対にボリュームのあるグリルチキンとフライドポテトでした。ご馳走様でした。

Photo_15

お腹がいっぱいになった後はホテルに自転車を返却。駅に戻ったときはもう16時近くでした。でもまだまだ陽が高いんです。

これからマルセイユへ移動しますが、途中、今日の楽しみの一つ、コート・ブルー線に乗ります。

Miramas

←こちらのローカル線でコードブルー線の始発ミラマス駅へ行きます。15分遅れでアルル駅到着。

今日3箇所目の観光地マルセイユへ出発!

次回は、コート・ブルー線を紹介します。

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2009年5月14日 (木)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 3 (アヴィニヨン~アルル) アルルの跳ね橋

A_2 今回はアルルでの観光を紹介します。

城壁を出るとすぐにアヴィニヨン サントル駅(Gare Avignion Centre)があります。

この駅から在来線でアルルへ行くのです。

Photo 駅でボーっとしていたら先頭車を撮り忘れてしまいしました。(あしからず・・・)

「2」と書いてあるのが2等車。

1_4 

こちらは1等車コンパートメントの車内。→

2等車はオープンシートでしたが、1等車はヨーロッパでも少なくなった昔ながらのコンパートメントでした。

3人掛けシートが向かい合わせになっています。

右の写真、暗くて分かり難いと思いますが荷物置き場の下に小さな棚があります。この棚は帽子載せだそうです。だからその下には身だしなみ用の鏡があるんですね。なるほど~。

Photo_2 約20分でアルルへ到着。

アルルの跳ね橋が見られるということで心ウキウキ。跳ね橋までのアクセスは不便だと訊いていたので、レンタサイクルを探すことにしました。

駅前の観光案内所で尋ねたところ、駅から徒歩圏内にあるとのこと。案内所では10分位待たされたけどなんとか地図を入手。さぁー出発!

Hotel_regence

城壁に入ってすぐのHOTEL REGENCEというところで自転車を借りました。半日 2人で20ユーロ(2009.5時点)。

ヘルメットと、壊れた時のための工具も一緒に持たされました。(これって途中でパンクすることも有りうるの?と不安に駆られつつ・・・)

自転車は、結構サドルの位置が高いため、ジャストな位置にするのに苦労しました。(やはりヨーロピアンは脚が長いことを実感)

ゴッホの跳ね橋まで行きたいと言ったら、ホテルのお兄さんも丁寧に教えてくれました。

で「いい所ですか?」と尋ねたら「私は行ったことがないんだよね」って一言。それって信じていいのかな??と感じつつも川沿いをまっすぐ行けば見つかるでしょうと安易な気持ち。

Photo_4

海外で自転車に乗るのは初めてだったので、現地のフランス人になった気分!と言いたいところですが写真を見てください。右側通行なのに左側を走っている~。自転車専用道路の表示があります。

←この標識を見て右側走行になりました。

市内では、「Pont Van Gogh」(ゴッホの橋)という標識を頼りに進みます。

Photo_3 街中を過ぎると「Pont Van Gogh」の標識がなくなります。後はホテルのお兄さんがくれた地図を頼りに進みました。川を越えてからは、川沿いをひたすらまっすぐ走るのですが人の気配がないところなので正しい道を走っているか不安になりました。

途中、唯一出会ったお姉さんに道を確認しました。

ガイドブックにはバスが出ているとあったけど、本数が少なく、バス停からも10分位歩くらしいです。このことを考えると自転車でよかったと思いました。

また女性一人の行動はオススメしません。(近くには資材置き場や乗り捨てたような車もあったので)

Photo_5 出発してから30分くらいでしょうか、やっとたどり着きました。

憧れていたアルルの跳ね橋。1888年ゴッホが描いた「ラングロワの跳ね橋」モデル。この橋は当時のものでは無く、1960年に復元されたものだったけど。感激でした。郊外の寂しいところに位置するのでこの日は観光客が1,2人程度でした。(日本人は私達だけ)

フランスの老父のかたに何処から来たの?と尋ねられたくらい珍しがられました。

Photo_6

写真を何枚も撮ってしまったのでご紹介。

跳ね橋と平行にもうひとつ橋が架かっているのでそこからも写真を撮ることが出来ます。

下の写真の奥の方から自転車をこいできました。南仏の空はどこまでも青く、気持ちがいいです。

アルル市内から往復するといい運動になりますよ。

ここでのんびりした後、街に戻り観光しました。

次回はアルルの街中を紹介します。

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2009年5月12日 (火)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 2 (パリ~アヴィニヨン)

430_tgv 2009.4.30  今日は、アヴィニヨンへ向かいます。

ホテルは駅前にあるだけあって朝食も5:30からOK。さすがに5:30とはいきませんでしたが、ゆっくり朝食を頂くことができました。

7:16 パリ リヨン駅発マルセイユ行きのTGVに乗って出発。今回の旅も1等車(classe 1)で優雅な気分を味わいます。前日に座席を予約しておいたので駅構内を走ることなく余裕で乗車できました。

Photo

銀色のTGVももう何回目かしら。列車は2階建て。今回は2階席なので車窓が楽しみ。

パリからアヴィニヨンTGV駅まで2時間40分。車内では長時間DVDやパソコンが出来るように座席の横にコンセントが付いています。

テーブルは折りたたみ式。用途によってテーブルを広く利用できます。

Tgv

ダンナはパソコンでアヴィニヨン、アルルのスケジュールを考えていました。

Tgv_7

私は車窓を楽しみました。

遠くまで続く緑色と菜の花の黄色のコントラストが目と心を癒してくれました。

時々現れる牛や羊達も・・・見ることが出来ます。なんてったってTGVは時速300kmですから・・・数秒で風景が飛んで行きます。

Tgv_2 しばらくして喉が渇いたので、食堂車(ビュッフェ)へ行きました。

カウンターには店員さん一人なのでてんやわんやで大忙し。長蛇の列です。

Tgv_3

←左の写真がメニューです。

Tgv_8

その後、アヴィニヨンTGV駅(Avignon TGV)に到着。

南仏らしく、日本では見られない青空。思ったより風が強いのが印象的でしたがこれが南仏の風!?っと感じながらカメラで駅舎をパチリ。この駅舎はなかなかモダンで、広告にも使われています。

Photo_3

アヴィニヨンTGV駅の周りには何にもなく、ほとんどの人はシャトルバスでアヴィニヨンCentreへ行きます。15分くらいで着いたと思います。

バス停は駅前にあり、とても分かりやすかったです。

シャトルバスが6:00~23:00台まで運行しているのには驚きました。

Photo_4 アヴィニヨンは中世に法王庁が置かれた街で全体が城壁に囲まれています。終点に近づくと、バスは城壁に沿って走ります。

やがて、城門を入ったところが終点です。この城壁内は別世界のように賑やかです。

Photo_5

この日、宿泊するホテルも城壁内にあります。Hotel Cloitre St Louisという4つ星ホテル。入口はこれがホテル入口?って感じでしたが、一歩足を踏み入れてみるとうわぁー素敵!と感激します。

シャトルバスから数分のところなので、荷物を持って移動するには便利なホテルでした。

チェックインは16:00~だったので荷物をフロントに預け、市内観光へ。

このあとアルルへ行くので、アヴィニヨンの街はサクサクと観光することにしました。

Photo_6 そこで便利なのがフランスではおなじみのプチトラン。法王庁宮殿前から20分おきに出ています。

ホテルから乗り場までダッシュして、何とかプチトランに乗ることが出来ました。

要所要所で英語とフランス語の案内放送が流れるので、ひと通り観光できます。

Photo_7

右の写真は民謡? アヴィニヨンの橋、で有名な「サン・ベネゼ橋」。

この橋に近づくと「橋の~上で~踊るよ、踊るよ・・・」とフランス語バージョンで歌が流れます。

思わす、ダンナもフランス語で前後のフランス人と一緒に歌ってました。それが楽しかったのかその日はずーっと口ずさんでましたが、私はハイ、ハイと右から左へと聞き流していました。

そして、40分のプチトラン観光が終わった後はアルルへ向かう列車に乗るため、アヴィニヨン Centre駅に向かいました。

次回は、念願の、アルル(Arles)へ行きます。

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2009年5月11日 (月)

2009 GW 欧州 3ヶ国テツ旅行 1 (成田~フランス)

お久しぶりです。皆さんはどのようにGWを過ごされていたのでしょうか?

私はこの不況の中、今回が最後の海外旅行になるかもしれないということでダンナと2009.04.29~2009.05.05南仏、ベルギー、イギリスのヨークを駆け足で旅してきました。

帰国してから時差ボケが続いて、なかなかブログを更新出来ませんでした。

なんとか今週からブログが書けそうです。

今回の目的は、鉄子らしく

1.TGVで南仏(アルル)へ行き、ゴッホの跳ね橋がみたい。

2.タリス(Thalys)に乗ってベルギーへ行き、世界遺産であるグランプラスを訪れたい。

3.イギリス、ヨークにある鉄道博物館を訪れたい。

ということでした。

Ananh205 2009.04.29 快晴、

旅の出だしは好調。

11:25発のNH205 でパリ CDGへ出発しました。

GW初日とあって、満席でした。

豚インフルエンザ流行で機内でもマスク着用の方が目立ちました。

Photo 離陸して、水平飛行になるとお飲み物でおもてなし。

先ずは無事出発できたところでシャンパンとウイスキーで乾杯!

Ab_2 その後、お食事が運ばれてきました。

ダンナと仲良くメインを半分っこ。2種類の食事を楽しめました。

お酒も赤白のワインを飲み、酔い覚ましにトマトジュースを何杯も飲みました。

昼食後はしばらくお休みタイム。映画観賞する人、ゲームをする人、読書をする人、寝る人とさまざまでした。

C   

右の食事が配膳される前にキャラメルクリームのデニッシュ配られました。これがまたおいしかったです。

そして、最後に夕食。もちろん完食です。

その他アイスクリームが出ました。

Hotel パリ CDG空港に着いてからその日宿泊のパリ リヨン駅前のホテルまでリムジンバスで移動。ちょっと高いけどリヨン駅まで直通だったのでこの方法をチョイスしました。

ホテルにチェックインした後、翌日のTGVの予約のためリヨン駅に出かけました。

左の写真は駅ロータリーから見たホテル。本当に駅前のホテルなんです。

Photo_2 この立派な時計台がリヨン駅の象徴です。 20時だというのにまだこの明るさ。

パリの夜はまだこれからって感じです。

駅の周りにはキレイな格好をした浮浪者が多く、フランス語でお金を恵んでくださいと近づいてきます。ご注意を!!

Navigo ←これはパリのメトロ、バス用の非接触式のカード(NAVIGO)です。東京のSuicaのようなものですが、チャージをすることにより一定期間メトロ、バス、RERが乗り放題になります。私達が購入したのは旅行者用のナヴィゴ ディクーヴェルト(NAVIGO DECOUVERTE)と言うものです。

購入には代金の他、顔写真が必要です。

私達は日本から免許書用の写真を持参していきました。ちょっと規格より大きかったので、窓口でハサミを借りました。

その場で発券してくれるのですぐ使え、とても便利でした。毎回切符を買う手間が省けるので重宝しました。

プラスチックのケースに挟んで使うのですが、ストラップが付いていれば◎だったのに・・・。

この後、早速メトロに乗ってパリの街へくりだしました。

明日は7時台のTGVで南に向かいます。

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